原則やること具体例
近接関係あるものを近づけて、違うものは離す商品名・価格・購入ボタンを同じかたまりに
整列見えない基準線を共有する見出し、本文、画像の左端を揃える
反復同じ役割は同じ見た目にする章番号、見出し、リンクの色を統一
コントラスト重要度の差を、見える差にする主見出し、本文、注記をサイズと太さで分ける
同じ情報を整理してみる / 架空イベント
整理する前9月28日DESIGN NIGHT

参加無料

19:00 START

デザインを一緒に学ぶ夜

近接・整列・反復・コントラストDESIGN
NIGHT

デザインを一緒に学ぶ夜

9月28日 / 19:00
参加無料

余白は、消極的な空白じゃなくて道具です。

列と揃える線を決めて、余白を8・16・24・40pxみたいな段階にする。関係が近いものの間隔は小さく、話が変わるところは大きく。数字そのものより、一貫してることと関係が見えることが大事です。

スマホでは、順番が全部バレます。

二列を一列にしたとき、見出し→説明→根拠→行動の順が保たれてますか。表は横スクロール、カードは縦積み。無理に縮小して文字を読めなくするくらいなら、削ってください。

この4原則は入門用の整理で、これがデザインの全部ではないです。階層、余白、バランス、アクセシビリティも一緒に考えます。

視線を誘導したつもりが、迷路になってました。

F型とかZ型とか聞いたことあると思うんですけど、あれ絶対法則じゃないです。F型は一部の読み飛ばし行動の観察で、Z型は要素が少ない面での構成の目安。全員がその通りに動くわけじゃない。言語でも情報量でも目的でも画面サイズでも変わります。

見出しだけ拾っても話が分かるようにしてください。

NN/gは、見出しを横断的に追う「レイヤーケーキ型」など複数の走査パターンを説明しています。つまり本文は読まれない前提で組む。意味のある見出し、短いかたまり、結論を先に。「読めば分かる」って言われても、どこから読むか分からない日ってあるんですよ。

見つけやすい順序の例
  1. 私向け?対象と場面を見出しで。
  2. 何がよくなる?便益を具体的な言葉で。
  3. 信じられる?実演・根拠・条件を。
  4. 次は何をする?結果が分かるCTAへ。

顔の向きとか矢印は、あくまで補助です。

視線や形の方向は次の要素への手がかりにはなります。でも画像が大きすぎると、それ自体が本文への障害物になる。主役が商品なのか説明なのか、そのページの目的で決めてください。

最初に「誰の何の話か」、次に「何が良くなるのと、その根拠」、最後に「条件と次の行動」。比較したい人には、長い物語を読ませる前に価格と違いへの導線を出す。全員が感動したいわけじゃないので。

あしらいは、盛るためだけにあるんじゃないです。

丸も線もキラキラも足したら、情報まで渋滞した。アクセサリーと同じで、引く日が要ります。

役割で選ぶ、あしらい見本
CHAPTER 01罫線 / 区切る
いちばん大切マーカー / 強調する
実務のヒントラベル / 分類する
読んでほしい括弧 / 視線を止める
それ、私も。吹き出し / 語りを分ける
03 →番号 / 順序を示す
あしらい役割注意
罫線・区切り話題と範囲を区切る全部を囲むと圧迫感が出る
帯・マーカー短い重要語を強調する段落全部を塗ると差が消える
ラベル・バッジ種別や条件を素早く示す過剰なNEWやNo.1は逆効果
囲み・カード関連情報をまとめる同じ見た目のカードは同じ役割に
吹き出し発言と説明を区別する誰の発言かを明示する
番号・矢印順序や移動先を示す飾りの矢印と、押せる操作を混同させない
ブラケット・括弧短い語句を視覚的に括る読みにくい装飾書体と重ねない
ドット・パターン軽いリズムや個性本文の背景をノイズにしない
手描き線・スタンプ人の気配や補足認証マークと誤解させない

一画面につき、主役は一人です。

いちばん大事な一箇所に強いあしらいを使って、残りは抑える。同じ章番号、同じ注記、同じボタンには同じルールを使う。形と色が揃うと、意味のまとまりが見えるようになります。

このサイトだと、ライムの帯は注目してほしいところ、墨色の面は章の切り替え、吹き出しは架空の語り手の本音。役割を繰り返すことで、読んでる人が覚えられるようにしてます。

YOUR TURN / 仕事に置き換える

一つの画面を白黒にして、情報のまとまり、揃ってる線、繰り返してるルール、最初に目に入るものを確認する。色を消すと、逃げ場が無くなるのでおすすめです。

身近な例と実務の提案は、本サイトによる説明用の仮説です。人物の発言は架空で、調査回答や利用者の証言ではありません。

この章の出典・参考資料(4件)