| 原則 | やること | 具体例 |
|---|---|---|
| 近接 | 関係あるものを近づけて、違うものは離す | 商品名・価格・購入ボタンを同じかたまりに |
| 整列 | 見えない基準線を共有する | 見出し、本文、画像の左端を揃える |
| 反復 | 同じ役割は同じ見た目にする | 章番号、見出し、リンクの色を統一 |
| コントラスト | 重要度の差を、見える差にする | 主見出し、本文、注記をサイズと太さで分ける |
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19:00 STARTデザインを一緒に学ぶ夜
NIGHT
デザインを一緒に学ぶ夜
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余白は、消極的な空白じゃなくて道具です。
列と揃える線を決めて、余白を8・16・24・40pxみたいな段階にする。関係が近いものの間隔は小さく、話が変わるところは大きく。数字そのものより、一貫してることと関係が見えることが大事です。
スマホでは、順番が全部バレます。
二列を一列にしたとき、見出し→説明→根拠→行動の順が保たれてますか。表は横スクロール、カードは縦積み。無理に縮小して文字を読めなくするくらいなら、削ってください。
この4原則は入門用の整理で、これがデザインの全部ではないです。階層、余白、バランス、アクセシビリティも一緒に考えます。
視線を誘導したつもりが、迷路になってました。
F型とかZ型とか聞いたことあると思うんですけど、あれ絶対法則じゃないです。F型は一部の読み飛ばし行動の観察で、Z型は要素が少ない面での構成の目安。全員がその通りに動くわけじゃない。言語でも情報量でも目的でも画面サイズでも変わります。
見出しだけ拾っても話が分かるようにしてください。
NN/gは、見出しを横断的に追う「レイヤーケーキ型」など複数の走査パターンを説明しています。つまり本文は読まれない前提で組む。意味のある見出し、短いかたまり、結論を先に。「読めば分かる」って言われても、どこから読むか分からない日ってあるんですよ。
- 私向け?対象と場面を見出しで。
- 何がよくなる?便益を具体的な言葉で。
- 信じられる?実演・根拠・条件を。
- 次は何をする?結果が分かるCTAへ。
顔の向きとか矢印は、あくまで補助です。
視線や形の方向は次の要素への手がかりにはなります。でも画像が大きすぎると、それ自体が本文への障害物になる。主役が商品なのか説明なのか、そのページの目的で決めてください。
最初に「誰の何の話か」、次に「何が良くなるのと、その根拠」、最後に「条件と次の行動」。比較したい人には、長い物語を読ませる前に価格と違いへの導線を出す。全員が感動したいわけじゃないので。
あしらいは、盛るためだけにあるんじゃないです。
丸も線もキラキラも足したら、情報まで渋滞した。アクセサリーと同じで、引く日が要ります。
| あしらい | 役割 | 注意 |
|---|---|---|
| 罫線・区切り | 話題と範囲を区切る | 全部を囲むと圧迫感が出る |
| 帯・マーカー | 短い重要語を強調する | 段落全部を塗ると差が消える |
| ラベル・バッジ | 種別や条件を素早く示す | 過剰なNEWやNo.1は逆効果 |
| 囲み・カード | 関連情報をまとめる | 同じ見た目のカードは同じ役割に |
| 吹き出し | 発言と説明を区別する | 誰の発言かを明示する |
| 番号・矢印 | 順序や移動先を示す | 飾りの矢印と、押せる操作を混同させない |
| ブラケット・括弧 | 短い語句を視覚的に括る | 読みにくい装飾書体と重ねない |
| ドット・パターン | 軽いリズムや個性 | 本文の背景をノイズにしない |
| 手描き線・スタンプ | 人の気配や補足 | 認証マークと誤解させない |
一画面につき、主役は一人です。
いちばん大事な一箇所に強いあしらいを使って、残りは抑える。同じ章番号、同じ注記、同じボタンには同じルールを使う。形と色が揃うと、意味のまとまりが見えるようになります。
このサイトだと、ライムの帯は注目してほしいところ、墨色の面は章の切り替え、吹き出しは架空の語り手の本音。役割を繰り返すことで、読んでる人が覚えられるようにしてます。
一つの画面を白黒にして、情報のまとまり、揃ってる線、繰り返してるルール、最初に目に入るものを確認する。色を消すと、逃げ場が無くなるのでおすすめです。
身近な例と実務の提案は、本サイトによる説明用の仮説です。人物の発言は架空で、調査回答や利用者の証言ではありません。
この章の出典・参考資料(4件)
- Adobe|What makes a great layout? 2026-06-11公開 / デザイン教材
- Nielsen Norman Group|Similarity Principle in Visual Design ゲシュタルト原則
- Nielsen Norman Group|F-Shaped Pattern: Misunderstood, But Still Relevant F型は唯一の走査パターンではない
- Nielsen Norman Group|Visual Hierarchy in UX UX研究
